1年前の12月16日にがん研究会有明病院 略して(ガン研有明)にて最初の手術をして、ちょうど一年たちましたが、この1年まさにたくさんの奇跡の連続でした ╰(*´︶`*)╯♡
先日も、とてもとても嬉しいことがありましたので、命を繋いだ奇跡の中から、ひとつお話しさせていただきます(*゚▽゚)ノ 2016年9月から続いていた腹痛の原因が、婦人科クリニックや消化器内科に行ってもわからず、近くの大学病院で、やっと卵巣癌とわかったは11月
でもそこの医師がなんともネガティブというか、、話をしていると私が滅入ってしまうのです。。(´・ω・`)とほほ なので丁重にお断りをしまして、、 少し遠いのですが、以前お世話になった青砥にある大学病院のドクターに相談したところ すぐに病院内の婦人科に回してくださりました。
しかし結果はそこでもほぼ同じかなり進んだ卵巣癌とのこと(>_<) 近くの病院と同じく最初に開腹手術をして腹部内の状況を見てから、がん細胞の一部を取り出して( ̄◇ ̄;) そのがん細胞に適合する抗がん剤を投与して運良く、がん細胞が小さくなったら来年手術で患部を摘出できるかも、、とのこと ・°°・(>_<)・°°・。
私てきには、最初の手術はガンの一部を取り出すだけなので、腹腔鏡で出来ないか相談しましたが、どちらの病院も無理とのことでしたΣ(-᷅_-᷄๑) その時期すでに腹部に徐々に痛みが出てきていたので、オペを急いだ方が良いとのことで青砥の大学病院で12月3日土曜日入院、5日に手術を入れてくださいました(^o^)
よし!セカンドオピニオンでもほぼ同じことを言われたし、ドクターも前向きだし、ここで治療を頑張ろう!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
そして入院前日。なぜか髪を切りたくなり三鷹の美容院に行っていたら、 妹から電話が入り、これからどこかで会えないかな〜と言う、、!? (入院前のお餞別でもくれるのかな〜〜⁈)(ᵔᴥᵔ)
すっかり夕方になり北風も寒く、とりあえず目の前の三鷹駅の構内にあるお蕎麦屋に入り、 話を聞くことに、、
妹が働いているところで2年前進行癌だった方が、ガン研有明で治療をして、とても元気に復活し、お礼を言いに仕事場に訪ねてきたというのです。
なので、私にもガン研有明で治療をしたら良いのではないか!!と転院を勧めに来てくれたのでした。 ですがもうすでに、明日入院だし、痛み出した腹部を気にして入院と手術日を早く抑えてくださったドクターにも申し訳ないし、せっかく妹が良かれと思って言ってくれても、 「痛みも出てきているし、、そんなの無理だよ〜〜〜!!」 (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 「今から縁もない病院に行って受け入れてくれるかわからないじゃない!!」と 押し問答していたら、妹の隣に座っていた女性が「すみません!」を声をかけてきた
Σ('◉⌓◉’)ヤバッ!!
思わず「ごめんなさい」と二人で謝った(>人<;)
だって無意識のうち二人で声を張り上げていたから、、周りの人ゴメンなさいm(_ _)m
そうしたら「あの〜いまガン研有明に行くか他の病院に行くか迷っているお話しを聞いてしまったのですが、よかったらガン研有明に行ってくれませんか?」と(・・?) エッ!? 二度見して エッ!?ʕʘ‿ʘʔ
女性「実は、父が他の病院からガン研有明に移って、治療をしたら抗ガン剤も見事にヒットして、余命3ヶ月と言われていたのに、2年経つ今でも元気に好きなことをして生活してますよ」(^o^)
私「でも明日入院なんです。 ガン研有明は遠いし12月は病院も忙しいからすぐに治療してもらえるか分からないし、、 痛みも出てるし、、、もじもじ」(´-`).。oO
女性「明日入院なら、まだ間に合うじゃないですか! 我が家も遠かったですが、遠さは関係ありません! 熱心な先生ばかりですから12月だってきっと診てもらえます!!」 \\\\٩( 'ω' )و ////
オオ〜〜妹に援軍が入った*
と、その時、不思議な現象が現れたのです!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
私の眼の前に宙に浮いている銀河鉄道999の列車のような乗り物が見えたのです ( ͡° ͜ʖ ͡°)🚂💫 (もちろん私しか見えない幻覚です) 『今、この話(列車)に乗らなけれは助からない* 乗れば未来がある!!』心の声が聞こえたのです! (*⁰▿⁰*)
その瞬間 私「はい!わかりました*決めた!!転院します!!」と無意識に言っていました。
女性「あ〜〜良かった。」では帰ります⁉ エッ エ〜〜〜Σ(゚д゚lll)
女性「こんなプライベートな話に口を挟んで良いのか迷ったのですが、妹さんがとても熱心に説得しているのと、父の体験と、何より何かに背中を押されたような感じがして、 今、声をかけないで帰ると後悔するような感じがしたのです。」
わお👼ナント素晴らしいお導き!! (☝ ՞ਊ ՞)☝
私は、勇気を出して話しかけてくださったことに感謝を言い。 持っていたリンゴをお礼に差し上げました🍎
(その後、女性との連絡先を交換しなかったことを後悔し、ときどき妹と一緒にそのお蕎麦屋に行っては、あの時の女性がいらっしゃらないか店内をグルグル観察して探しましたが出会うことは叶いませんでした。)(*´-`)
女性が帰ってから、 ガン研にどうしたら転院できるか、、明日入院なのに、青砥の大学病院キャンセルはどうしたら良いのか?? 切羽詰まった問題は、山積みでしたが、もう心が揺れることはなく、お腹の痛みも忘れるほど何だかウキウキ気分で妹と今後の対策を練っていきました!!(*゚▽゚*)
そして最終的には無事に転院できるのですが、そこに至るも素晴らしい奇跡のご縁のお導きの続きがありまして、、この話は、あまりに長くなってしまうので、またご要望があれば第二弾にお知らせしますね💖👌✨
実は、、冒頭にとても嬉しいことがありましたと書きましたが、 2週間くらい前に、私のHPのメールから、 「こんにちは。覚えていらっしゃいますか。三鷹駅のお蕎麦屋さんで突然話しかけた者です。 私の父がガン研有明病院で手術、療養していたため思わず八杉様にお声掛けしてしまいました。 その後どうなったかとても気になっていたのですが、本日、こちらのブログを拝見して、とても嬉しくなり思わずメッセージを書かせていただいております。、、、」と(゚o゚;; えっ、えっっっっっ、、
。・°°・(>_<)・°°・。嬉し涙
このメッセージを見て涙が止まらない
こんなことあるのですか⁉
もうお会いできないと、諦めていたのに、、 (๑˃̵ᴗ˂̵)👍✨✨㊗ 女性の方から心配してアクセスしてきてくれたのです。
すぐにメッセージを返し、会う約束をして今週の月曜日に妹と一緒に再会することが出来ました!! 今回、ご本人の了解も頂き、写真とこの話をアップしております。
さて、どうして名前を伝えた記憶がないのに、私のHPにアクセスをくださったのか、お聞きしたら、 妹も記憶が、なかったようなのですが、「これ姉の個展の時のDMです。こんな素敵な作品を作っているので、まだ死ぬわけにはいかないんです。」と言ったそうな、、 頼んだ蕎麦が、汁を全部吸って倍の量になっていたことも覚えていらっしゃいました。 あら〜お恥ずかしい(*≧∀≦*)
私も妹も当時必死だったので、その辺の記憶がすっ飛んでおりました。(´⊙ω⊙`)
今回再会して、たくさんのお話をすることが出来、 そして彼女のお父様もお元気でお過ごしとのこと、 とても幸せな時間を過ごすことが出来ました ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
まだまだ、ドラマのような不思議な話が続きますが、 長〜くなりそうなので また機会がありましたらアップさせていただきたいと思います。 こんな長いお話にお付き合いくださりありがとうございました😃🙏✨💖
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