2012年 2月1日(水)更新 ビエンナーレ第14回日本ジュエリーデザイナー展 『絆─想いをつなぐ─』 ※画像をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。 銀座の和光に於いて2年毎に開催されるこの展覧会は、 今回で14回目を迎えます。 多数の作家による個性溢れる新作の競演は、 年を追う毎にジュエリーファンの数を増やして来ています。 テーマは『絆─想いをつなぐ─』 つくる人からつける人へ、ジュエリーが心の架け橋となるように、 デザイナーそれぞれの想いが表現された作品が結集します。 あらたな息吹をお伝えする好機となることを願っています。 私は5点、出品しております。 当番日は、2月8(水)10:30〜2:30 2月12(日)2:00〜7:00 会場におります。 是非、遊びにいらしてくださいませ。 会 期/ 2012年2月7日(火)~2月13日(月)無休 入場無料 午前10時30分~午後7時[最終日は5時閉場] 会 場/ 和光ホール 東京都中央区銀座4ー5ー11和光本館6階 主 催/ 社団法人日本ジュウリーデザイナー協会 出品者/ 会員63名 約300点 展覧会の詳細はコチラ>> ...................................................................................................... 1月25日(水) 先日、1月20日に行なわれた JJDA講座2012 「祈り」と「魂」のジュエリー ─闇から光へ─ おかげさまで、無事講演を行う事が出来ました♪ 当日は司会をさせていただきました* 素晴らしい講演会でした♡ 人間は、キラキラ(生命の象徴=光)をデザイン出来る能力があり、 光を感じる事が出来る。 何故ならば闇を知っているからである。 真昼に星は見えない。 光は漆黒=暗黒を得て、はじめて浮かび上がる。 最も深い「闇」のなかにこそ最も輝く「光」が、浮かび上がるのである。 なぜ、人間は原始からジュエリーを身にまとうのか? 大自然の神を恐れ、敬う、そこから芸術が生まれ、 光を地上で身にまとう事、それは生命、祈りの現れ。 大地の上でも光を身にまとえる。それがジュエリーである。 ジュエリーを創れる人はこの地上で光を創るギフトを与えられた。 では、なぜ仏像(観音)は、たくさんのジュエリーを着けているのか。 それは、世の中に光を与え不安を無くし助ける存在だからである、、、。 と、話は、仏像(阿修羅像)が着けている瓔洛ネックレスへと進みました♪ 次回は、5月にケルト文様を中心にお話いただける予定です♪ ...................................................................................................... 1月16日(月) [『JJDA主催のイベントのお知らせ』 皆さんは、鶴岡真弓さんをご存知ですか? 私は以前から彼女の大ファンで、 今回、日本ジュウリーデザイナー協会主催にて講演会をしていただく事になりました。 鶴岡先生が以前執筆なさった『阿修羅のジュエリー』(理論社)から ケルトの文様までジュエリーの話していただきます。 素敵なお話がたくさん伺えると思います。 是非いらっしゃいませんか。 当日私は司会担当です。 お会い出来ましたら嬉しく思っております。 イベント詳細 日 時: 平成24年1月20日(金)18:30 ~ 20:30 場 所: 東京国際フォーラム G407会議室 講 師: 鶴岡真弓氏 (多摩美術大学芸術学科教授、芸術人類学研究所 (2012年4月より所長予定)) 受講料: 一般 3,000円 学生 1,500円 JJDA会員 2,500円 定 員: 60名 主催・申込先: (社)日本ジュウリーデザイナー協会 sec@jjda.or.jp 申し込み方法 事前の申込みが必要です。 申し込みはコチラ↓を http://www.jjda.or.jp/seminar/2011/applicationform.pdf ダウンロードして (社)日本ジュウリーデザイナー協会までFAXしてくださいませ。 「興福寺阿修羅像がまとうジュエリーから説きおこし、 ルネサンスの貴婦人を描いたボッティチェッリ、 近代アール・ヌーボーのミュシャに到るまで、 ユーロ=アジアを往還してきたジュエリーロードの ダイナミズムについてお話しいたします。」 鶴岡真弓 講師プロフィール 鶴岡真弓(つるおか まゆみ) 多摩美術大学芸術学科教授、 芸術人類学研究所(2012年4月より所長予定)。 ダブリン大学 リニティカジに留学し、 日本で初めてケルト芸術文化史の全体を紹介、 ケルトブームの火付け役となる。 現在ケルト研究のほかユーラシア文明の「装飾・デザイン」交流史ならびに、 日本伝統の装飾芸術を世界の中に位置づける研究を行っている。 著書に代表作『ケルト/装飾的思考』 (ちくま学芸文庫)、 『装飾する魂』(平凡社)、『ケルトの歴史』(河出書房新社)、 『黄 金と生命』(講談社)、最新刊『阿修羅のジュエリー』(理論社)など多数。 NHK 教育テレビ 「人間大学」等、テレビ・ラジオの出演多数。 映画『地球交響曲第1番』(龍村仁監督)では アイルランドの歌姫エンヤと共演。 ...................................................................................................... 1月12日(木)更新 テレビ朝日アナウンサー野村真季さんが、 ブログにジュエリーを着けたところを アップして下さいました* ヽ(^。^)ノ わーい♪ いつみても真季さん可愛いです♪ http://www.bs-asahi.co.jp/hiru-access/bbs_nomura.html ※画像をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。 ...................................................................................................... 1月1日(日)更新 ※ 画像をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。 |
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